マーケティング的には、ターゲットは絞られているほど良いのですが、こと賃貸不動産に限っていえば、ターゲットをある程度幅広く想定できる物件の方がリスクが低いと思います。
例えば、家賃7万/月、2DK程度の物件の場合、対象となる借手は、少しお金のある大学生?一人暮らしの勤め人、夫婦二人暮し位までと幅広く想定できます。ターゲットの幅が広ければ、長期間の街の変化により、居住者層が変化してもある程度柔軟に借主を探すことができるでしょう。
それに大して家賃13万/月、4LDKというような物件の場合、借手は家族3人もしくは4人以上のファミリーしか想定できません。
ファミリー層は、住居や居住環境に対する要求が多岐にわたり、かつ高い場合が多いのです。周辺に緑が多い方が良い、子供が通う学校の水準が高い方が良い、周辺の治安等等、家主にはコンロトールできない次元で要求が高く、物件を取得した後に、「ここはファミリー層には住みにくい」ということを実感しても、リカバリが難しいのです。
ターゲットとする入居者
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