数年前、まだ僕と奥さんが付き合っている頃、オオシマさん(仮名)が、奥さんに「物件買わへんか?」と声を掛けてくれました。当時、実家の内装工事会社を手伝っていた奥さんは、特に深く考えることもなく、進められるままにその物件を購入したようです。奥さんは、自分の支払総額が幾らになるのかも、何年後に変動金利になる契約なのかも良く知らないまま、ハンコを押し購入に至りました。
当時もそうですが、今になっても「なんて馬鹿な大家なんだ!」と大声で叫びたい!こんな人は大家さんになるべきではないです。大家さんというのは、特に資格も要らないし、特別な能力が要るわけでもありません。なるために物凄い努力を要求されるわけでもありません。誰にでもなれるものです。ただ、自分のお金に無関心な人はなってはいけないです!必ず失敗すると思います。
実際のところ、その物件に関する諸々の作業、契約更新時に固定金利/変動金利や契約年数を選択したり、エクセルを使ってローン残額を計算したりというようなことは、僕がやるようになってしまいました。
当然、僕にも「買わないか?」という話はあったのですが、当時の僕は不動産投資なんて多額の借金を抱える必要があってリスクが高すぎると考えていましたので、検討することも無く「買わない」と答えたのでした。
もの凄く前向きに捉えると、この奥さんの物件を貸すという作業も、僕が不動産投資を行う際のハードルを下げてくれました。
コメントする