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仕事で山陰地方や中国地方の信用金庫に出入りしたことはあるけれど、個人として信用金庫に行ったことはなかったので、行ってみよう!ということで、一番近くの信用金庫に行ってみた。
入ってみて、おぉ!平日の朝9時過ぎのせいか、空いている!ほとんど誰もいない。庫員はしゃべっている訳でもなく、他の仕事をしているわけでもなく、所在無げに座っているだけ。なんてぬるい!雰囲気。すぐさま待合の整理券をとって相談窓口に行く。しょぼくれたオッサンが面倒くさそうに応対してくれるが...
「中古のマンションの購入を考えておりまして、住宅ローンを組みたいのですが...借りれますかね?」と切り出すと、すごーく面倒臭そうに「で、どちらの物件ですか?」「実はかくかくしかじか...」「その物件の担保価値分だけ貸せます。」(敬語ですらない)「この物件の評価額は220万円です。」「でしたら220万円に一定率を掛けた担保価額まで貸せます。」
そこには借主の信用など一切なし。彼は私のことなど一切みていない。興味ゼロ。純粋に担保のみを見ています。その潔さに「感動した!」と同時に、けんもほろろとはこのことかと...
ということで、片道徒歩10分、話は1分で終了です。「次、行こ、次」ってことになりました。おっかしいなぁ、藤山さんの本には「信用金庫が良いパートナーとなる」って書いてあったけどなぁ。現実は本の通りには行かないということを身をもって確認したのでした。
ま、藤山さんの提唱する信用金庫を味方につける方法(給与の振込先、公共料金の引落し、定期預金を該当信用金庫で行う)を実践したわけではありませんので、致し方ないのですが...
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